名前 横山ぐぐ

○自己紹介○

人工肛門を装着した福祉系イラストレーターです。

中学生からPCでのイラスト作成を始め、無料ソフト「Pict Bear」を使用し「マウス」で書いていました。現在は「イラストレーターCC」と「クリップスタジオペイント」を使用しており、知り合いに頂いた「ペンタブ」を2015年4月から使用しています。

ガラケー用待ち受け画像のリクエスト画像から始まり、Tシャツデザイン・ステッカーデザイン・飲食店の装飾看板・飲食店メニュー・POP作成などを仕事にし、2014年より開始された「LINEクリエイターズスタンプの初期メンバー」として販売開始しました。

 

 

○病気○

2013.10に難病指定のある潰瘍性大腸炎と診断。同月入院。

2014.2にG-CAPを行いましたがその甲斐もなく2014.5に2度目の入院。

2014.10以降治験開始しましたがプラセボだった可能性があり全く効かずに2015.1に3度目の入院。

2015.1にレミケードを開始。 

2015.7に4度目の入院。新たな病名(家族性地中海熱)を告知される。

2016.3にヒュミラを開始。

2016.5に5度目の入院でプログラフ開始。

2016.8に6度目の入院でシクロスポリン開始。

2016.9に大腸全摘手術・ストーマ増設手術。

2016.9に永久人工肛門増設。

2019.6に腸閉塞で7度目の入院。同月小腸脱腸で穿孔により腹膜炎で緊急手術。ストーマ位置を右から左に移設。

 

症状…急激な腹痛・下痢

ひどいときはトイレに40回/日以上通います。

この病気で前職はクビになっており、のちの職場も退職。

現在は人工肛門からの排出で腹痛はなくなりました。

 

○主な活動○

イラストレーターとして企業様へイラストの納品をしています。

公式オンラインショップやSUZURIやminneやUNIQLOなどでグッズを販売しています。

また、体調が安定しているときは各種イベントに参加しています。